地域視聴覚センター・ライブラリーの関係者の方々に情報発信の機会を持ってくださいとお願いしていますが、実は全視連としても、Webサイトは無論のこと、SNS等を活用して情報発信を行っています。
しかし、PR不足もあり、なかなか“いいね”も、シェアもなく、ましてメッセージを寄せていただく事はそう多くはありません。
そこで、この機会を利用して、SNSでの配信を紹介させていただくとともに、このブログのアクセス状況についてもお知らせしたいと思います。
全国視聴覚教育連盟HP http://www.zenshi.jp/
全視連Facebookページ https://www.facebook.com/zenshijp/
全視連ブログ(本ページ) http://zenshijp.blogspot.com/
この全視連ブログですが、拙文でピントのずれた主題で、みなさんの情報ニーズに対応できたかどうかいつも反省しておりますが、主題によっては大勢の方々に読んでいただいており嬉しく思っている反面、逆にほとんど読まれない場合もあります(読んで頂けないのはこちらの責任)。
いままで、多く読まれたベスト5を挙げてみますとー
1位 地域のメディアニーズに対応(2017/09/16)
2位 情報発信を考える(2017/07/26)
3位 平成30年度合同全国大会速報(2018/11/30)
4位 平成30年度講師派遣事業講師紹介(2018/06/05)
5位 事業活動を支えるもの(2017/07/10)
となっていました。
逆に、1回~2回程度しか読まれない主題も多数ありました。
ここに、そのワースト5を挙げたいと思ったのですが、遠慮させていただき、大勢の方々に読んでいただけるようなブログにするために頑張りたいと思います。
本年度も残り2か月余となりましたがよろしくお願い致します。
2019/01/28
2019/01/14
自作視聴覚メディアの有効活用
昨秋の全国大会では、広島市の映像文化ライブラリーの地道で優れた活動の見学や各地の特徴ある実践発表等により充実した大会になりました。
平成の年号が変わる新たな年度は、関東地方で開催する方向で検討されているようですが、全視連としては、皆さんのお役に立てる企画を検討している最中です。
さて話は変わりますが、生涯学習に役立つ視聴覚センター・ライブラリーの機能のひとつとして、視聴覚メディア(映像・動画・紙芝居等々)の自作とその利用があると思います。
自作視聴覚メディアについては、長年にわたり(一財)日本視聴覚教育協会をはじめ、国レベルの特色ある自作映像コンテストや各地方自治体単位のコンクールまで多く実施され優れた作品が発表されています。 特色ある視聴覚センター・ライブラリーの中には、地域の自作映像教材や動画教材等を従来の貸し出しシステムに加え、SNSを利用したり、Webサイトを活用しアーカイブ化して配信利用に供している所もあります。
さて話は変わりますが、生涯学習に役立つ視聴覚センター・ライブラリーの機能のひとつとして、視聴覚メディア(映像・動画・紙芝居等々)の自作とその利用があると思います。
自作視聴覚メディアについては、長年にわたり(一財)日本視聴覚教育協会をはじめ、国レベルの特色ある自作映像コンテストや各地方自治体単位のコンクールまで多く実施され優れた作品が発表されています。 特色ある視聴覚センター・ライブラリーの中には、地域の自作映像教材や動画教材等を従来の貸し出しシステムに加え、SNSを利用したり、Webサイトを活用しアーカイブ化して配信利用に供している所もあります。
しかし、多くの国レベルや地方自治体のコンクール等で選外となった作品は無論のこと、場合によっては受賞した作品まで公表されることなく出品者へ戻されているようです。
無論、著作権処理の問題もありますが、自作された団体グループや個人の方々としても、自分の作った作品が大勢の方々に利用され、それぞれの学習等に役立つとすれば出品した事が役立ち納得されるのではないでしょうか?
しかし、国レベルをはじめ各地方自治体では、そのような自作視聴覚メディアを多くの方々が利用できるシステムが整っている所は必ずしも多いとは言えないと思うのです。
もしも、許されるなら、著作権処理を適切に行い、各生涯学習施設や学校等において、適切なルールとシステムのもとに利用できるようにすれば、視聴覚センター・ライブラリーの“目玉機能“のひとつとして存在価値が見直されるのではないでしょうか。
無論、著作権処理の問題もありますが、自作された団体グループや個人の方々としても、自分の作った作品が大勢の方々に利用され、それぞれの学習等に役立つとすれば出品した事が役立ち納得されるのではないでしょうか?
しかし、国レベルをはじめ各地方自治体では、そのような自作視聴覚メディアを多くの方々が利用できるシステムが整っている所は必ずしも多いとは言えないと思うのです。
もしも、許されるなら、著作権処理を適切に行い、各生涯学習施設や学校等において、適切なルールとシステムのもとに利用できるようにすれば、視聴覚センター・ライブラリーの“目玉機能“のひとつとして存在価値が見直されるのではないでしょうか。
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