2019/04/19

情報の収集と交流


10連休と「令和元年」も目前、皆さんそれぞれの立場でご多忙な日々を過ごされている事と思います。
 今回のブログは、特に今年度新たに視聴覚センター・ライブラリー業務を担当することになった皆さんにぜひ閲覧して頂くためにUPしましたのでよろしくお願いします。
 その訳は、各道府県及び地域視聴覚センター・ライブラリー関係を担当されている皆さんに全視連が取り組んでいる各視聴覚センター・ライブラリー活性化支援の為全国大会や講師派遣事業、調査研究等を通じて、これからの教育メディアの普及と充実を目指す事業推進についてご理解ご協力を頂きたいと思っているからです。
1、全視連の情報発信と経過そして課題
 みなさんにとって、教育メディア利用や提供、研修等特に視聴覚センター・ライブラリーの取り組むべき課題等について情報収集を行い、それぞれの立場から情報発信し共通理解すことも必要だと思うのです。
 全視連では、みなさんへの情報提供事業として、「視聴覚教育時報PDF版」「メルマガ全視連」「全視連ホームページ」等をネット配信しており、特には「視聴覚教育時報」は紙媒体で昭和29年以来一昨年まで63年の間(昨年度より電子媒体へ切り替え)に亘って情報発信を続けてきました。
 あたり前な事を言って恐縮ですが、ICT化社会の今日、全視連ではさらに情報発信や交流が効果的に行えるようシステムを見直し、SNSを利用して情報発信や交流の場として設定してきましたが、残念ながらその閲覧はそう多くなく、ましてや関係者間の情報交流となるとあまり良い結果は出ていませんでした。
2、情報収集と交流機会
 そこで今年度は、時報PDF版やホームページ、メールマガジン等の充実を図ると共に、SNSを活用して、みなさんが担当されているライブラリー業務や教育メディアに関することについての情報交流が行えるよう、このブログやFacebook等のリニュアルを図りたいと準備を進めています。
 むろん、コミュニケーション機会としての有効活用を図ると共に、ガイドラインもしっかりと設けて、迷惑防止に気を付けたいと思っています。
皆さんが所属する地方の教育メディア施設や教育関係者とも情報交流をぜひお願いしたいのです。