去る4月24日開催された常任理事会において提案された、平成30年~31年度の役員選任に関する人事案件の審議に際し、井上孝美会長より任期満了に伴い会長職を退任する旨の申し出がありました。
全国大会において全視連視聴覚教育功労者表彰を行う井上孝美会長
故井内慶次郎前全視連会長の逝去に伴い、平成20年7月その後任として就任、以来約10年間にわたって、生涯学習社会における教育メディアの利用推進を図るため視聴覚センター・ライブラリーの活動推進、さらには視聴覚教育・放送教育そして急速に進化発展するICTの教育利用の充実を図るため、視聴覚教育・放送教育総合全国大会合同大会の実施に努められるなど日本の教育メディアの改革リーダーとして活躍されてきました。
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